「商標」は自社の製品が識別されるだけでなく、その製品を作ったメーカーや品質保証を示すためのもので、広告宣伝の機能まで果たします。一般に、消費者が商品を購入・サービス利用をする時には、企業マークや商品・サービスのネーミングである「商標」を一つの目印として選択します。

そして、事業者が営業努力により商品やサービスに対して消費者の信用を積み重ねることにより、商標に「信頼がおける」「安心して買える」というブランドイメージがついていきます。

つまり、商標は自社固有のものであることを強くアピールできる力があり、よく「物言わぬセールスマン」に例えられることもあり、商品やサービスの顔として重要な役割を担っています。

 

このセミナーでは、ものづくり企業・IT企業を対象に、商標審査官から、「商標」の基礎的な知識や活かし方をお話し頂きます。商標について「学びたい」、「相談したい」といった方は是非ご参加ください。

 

◆講師

中国経済産業局　地域経済部

知的財産室長・商標審査官　　清棲　保美　氏

 

◆申し込み方法

下記チラシ裏面に必要事項をご記入の上、下記までメールまたはFAXでお申し込みください。

「商標」を考えるセミナー　チラシ

 

◆申込・お問い合わせ先

岡山リサーチパークインキュベーションセンター　（担当　佐藤・森川）

E-mail：info@oric.ne.jp　　TEL：086-286-9116　　FAX：086-286-9117

 

◆主催／岡山リサーチパークインキュベーションセンター　　岡山商工会議所